2010年02月07日

「ネギが風邪予防に効く」は本当 「A型インフル」感染抑制作用発見(J-CASTニュース)

 「ネギ湯」や「ネギ湿布」に代表されるように、ネギは風邪の予防や鎮静に効くと昔から言われている。これまで科学的根拠はなかったが、最近、ネギ抽出物にA型インフルエンザの感染予防作用があることが、富山大学のマウスを使った研究でわかった。

■高いウイルス増殖抑制作用がある

 西日本有数のネギの生産地である大分県では、各地で周年栽培が盛んに行われている。生鮮品として出荷される一方で、選別の過程で多量の廃棄品が出ている。地元で大手食品メーカーの協力工場を営む佐々木食品工業はネギの有効利用を探るため、富山大学大学院医学薬学研究部生薬学研究室の林利光教授に研究を依頼した。

 実験ではA 型インフルエンザウイルス(H1N1)を鼻から感染させたマウスを使い、感染の1週間前から1週間後までの2週間にわたってネギの熱水抽出物を経口投与するグループAと、何もしないグループBの2つに分けた。

 感染から3日後、肺や気道のウイルス量と、毒素を中和して生体を防御するたんぱく質「抗体」の産生量を測定したところ、ネギの熱水抽出物を投与したマウスに高いウイルス増殖抑制作用があることがわかった。

■抗体が気道と血中で3倍増

 ウイルス量については、ネギを投与したグループAは何もしなかったグループBのおよそ3分の1に抑えられた。肺のウイルス量はAが10万8000 PFU(細胞に感染した目安になる量)/100mgで、Bが32万6000PFU/100mg。気道のウイルス量はAが4640 PFU/0.1mlで、Bが1万6080PFU/0.1mlだった。

 一方、抗体の産生量については、ネギを投与したマウスのほうが増えた。気道などウイルスが感染する粘膜で働く抗体と、血中や気道でウイルスを特異的に中和する抗体ともに、およそ3倍に増加した。

 富山大学の林教授は、

  「感染から3日後に優位な差が出たのは、ネギ抽出物を1週間前から与えていたので、すでに抵抗力ができていたからです。ネギを食べると風邪にかかりにくくなるとか、かかっても軽く済むと言われていますが、ネギには抗体を作る力を整えておく効果があるようです」

と話している。

 この結果を受けて、佐々木食品工業は業務用ネギエキス粉末の販売を始めた。サプリメントやドリンク、飴として2010年中に市場に出回ることを目指している。ちなみに粉末にはネギ特有のにおいや味が残るが、製品化する際に抑えることもできるそうだ。


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2010年02月06日

「引退当然」「活躍励み」思い多様 朝青龍関引退(河北新報)

 暴行問題を引き金に、大相撲の横綱朝青龍関が土俵から去った。圧倒的な力を誇示した半面、「品格」を問われることも少なくなかった。「引退は当然」「もっと活躍してほしかった」。型破りな横綱の幕引きに、東北の相撲ファンやモンゴルからの留学生は複雑な表情を見せた。

 「強い人は、けんかをしてはいけない。相撲センスは最高だが、問題がありすぎた」。自宅で小学生に相撲を教える弘前市の建設業藤田修吾さん(46)は「早くやめるべきだった」と突き放す。

 秋田市の無職川村泰三さん(72)も「土俵から出た相手を押す行為など品格を著しく欠き、今回の問題で日本の伝統も傷つけた」と話した。

 「決断は評価できるが、会社ならとっくにくび」と仙台市若林区の菅原剛志さん(45)。実家のちゃんこ店で働き、商店街で相撲大会も開いているだけに「ファンの底辺を広げる姿勢が必要」と角界にも注文を付ける。

 青葉区の会社員多田浩さん(45)も「責められても仕方がない振る舞いはあったかもしれない。ただ、『日本人であれ』と求めすぎたのではないか」と周囲にも問題があったとみる。

 一方、同じモンゴル出身者は引退を惜しむ。「暴行が事実なら横綱失格だが、もっと活躍を見たかった」と青葉区の大学生ガルバドラッハ・ソドゲレルさん(21)。モンゴル巡業の際に通訳を務め、その時の印象は「前向きな人」。「今後も育成などで相撲に貢献してほしい」と願う。

 青葉区の大学生ムンフバータル・ガンムールンさん(21)も「言葉や習慣の違いを乗り越えて活躍する姿は留学生の励みだった。国のイメージが悪くならないか心配」と肩を落とした。


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児童虐待も匿名通報=2月から対象を拡大−情報に最高10万円・警察庁(時事通信)

 子どもや女性が被害に遭う犯罪の情報を匿名で受け付ける「匿名通報ダイヤル」について、警察庁は2月1日から、新たに児童虐待などを対象に加える。摘発や被害者保護に結び付いた情報に最高10万円を支払う。
 同庁によると、児童虐待は年々増加しており、2008年に全国の警察が摘発した事件は307件、被害児童は319人で、過去最悪だった。
 児童虐待防止法が発見者に児童相談所などへの通告義務を定めているため対象にしていなかったが、通報者が身元の特定を嫌ってためらうことも少なくないため追加した。 

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